小金井市F様邸 ブラックの割肌タイルが高級感あふれるエントランスを演出。モダンで機能的なエクステリア
新築に合わせて道路境界にあった大谷石の塀を解体し、化粧ブロックの塀とフェンスを新たに施工しました。
安心して過ごせる、使い勝手の良いモダンなエクステリアです。
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マットな黒いタイルが淡いグレーの外壁を引き立て、統一感のある景観を作ります。
駐車場の土間コンクリートは、タイヤ跡が付きにくく、足元が安定する刷毛引きで仕上げました。
アプローチは2メートルの幅で玄関前までタイルを敷き詰め、広々としたクールな印象のエントランスを作っています。
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耐火性に優れる大谷石は古くから塀などに使われて来ましたが、鉄筋が入っていない場合がほとんどのため、自治体などでは撤去を推奨しています。
新しい塀には、コストパフォーマンスが高いコンクリート化粧ブロックを使っています。
塀にはメンテナンスが容易なエコモックの木調フェンスを取り付け、プライバシーも確保。フェンスの太い横桟がリビングの窓を目隠しし、適度な隙間が敷地内に風と光を通します。
エコモックのフェンス「オリジナル」は樹脂に木粉をブレンドした高品質な製品で、表面にサンディング加工を施すことで、天然木のような風合いを再現しています。
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宅配ボックス付きのポストは、ユニソン「ヴィコDB100」です。艶を抑えたブラックが門袖のアクセントとなり、タイル張りのアプローチと相まって、シックでスタイリッシュなエントランスを演出します。
アプローチのタイルは、アドヴァンの「コルト」ブラックです。表面意匠は割肌のスレートタイプで、自然で高級感のある空間を創出します。
また、高いグリップ効果を持つコルトは、濡れることが多いアプローチや玄関周りの使用に適し、安定した歩行を実現します。
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普段目が届きにくい場所だからこそ、しっかりと防草対策をしておくことで、大切なユーティリティー設備のメンテナンスがスムーズになります。
