八王子市M様邸 プライベートなデッキ空間がある旗竿地のエクステリア
八王子市M様邸の新築外構工事をご紹介します。
間口幅が限定された旗竿地を最大限有効かつ使いやすく活用し、プライベートなデッキガーデンを備えたエクステリアです。
3メートルの敷地間口のうち、北側の幅2.5メートルを土間コンクリートで舗装して駐車場とし、南側にはインターロッキングを50センチの幅で敷き詰めてアプローチを作っています。
駐車スペースは車のドアの開閉を考慮してゆとりを持たせ、アプローチと土間コンクリートを段差無く繋げることで、全体を共有のスペースとして使えるようにしました。
土間コンクリートの横方向の目地ラインにもエクレルボーダーを使用し、全体の統一感と奥行き感を演出しています。
隣地境界側には砂利を入れたスリットを設け、コンクリート面の排水をスムーズにしました。
エクレルボーダーは横長のスリムな形状と落ち着いた色調を持ち、シックなアプローチを作ります。
石材のような自然な風合いは高級感あるファサードを印象づけ、品の良いクロムグレーは、エレガントなM様の住宅デザインにマッチし、その魅力をより一層引き立てます。
門柱は、スリムなデザインのLIXIL「機能門柱FW」を合わせました。
玄関ドアと色調を合わせた木調ポールにインターホンとポストを取り付け、必要な機能をコンパクトに集約しています。
門柱は玄関横の外壁にできるだけ寄せて設置し、玄関周りのスペースにゆとりを持たせました。
エクレルボーダーは玄関前のポーチ階段まで敷設して、歩行者の導線を明確にしています。
コンクリートは滑り止め効果のある刷毛引きで仕上げ、安全に、歩きやすくしました。
南側の隣地境界には大きな高低差があり、低い位置にある隣家の2階部分がリビングの目線の高さになります。
そこで、南側のスペースの隣地側に背の高いフェンスを設けてプライバシーを守り、広い空が見える開放的なウッドデッキのスペースを作りました。
ウッドデッキには、耐久性に優れたaksの人工木デッキ「れい樹」を採用しました。天然木の風合いを持ちながら、経年劣化による色あせが少なく、メンテナンスが容易です。
ウッドデッキ上には、利便性を高めるため、シンプルな立水栓と排水パンも設置しました。
フェンスは、群峰アクシアの「ゆとり・アクシアスリットA1型」 多段仕様です。色はウッドデッキの木調色に調和する、ナチュラルなステンカラーを合わせました。
背の高い多段フェンスがプライバシーを守り、気になる目線を遮りつつ、通風性を確保してくれます。
外周の既存ブロック塀の東南角には大きなすき間がありました。そこで、安全性を考慮し、コンクリートを打ち、踏み外しや転落を防止する対策を施しました。
家周りの通路には高耐久の防草シート「ザバーン136」を敷設し、その上に白色系の砂利を敷き詰めて、目が届きにくい場所のメンテナンスも軽減しました。
温水器やユーティリティーのメーターが集まる通路部分を常にすっきりと保つことで、大切な設備を保護します。また、万が一の災害時にも、安全な避難経路を確保することができます。
間口幅が限定された旗竿地を最大限有効かつ使いやすく活用し、プライベートなデッキガーデンを備えたエクステリアです。
3メートルの敷地間口のうち、北側の幅2.5メートルを土間コンクリートで舗装して駐車場とし、南側にはインターロッキングを50センチの幅で敷き詰めてアプローチを作っています。
駐車スペースは車のドアの開閉を考慮してゆとりを持たせ、アプローチと土間コンクリートを段差無く繋げることで、全体を共有のスペースとして使えるようにしました。
土間コンクリートの横方向の目地ラインにもエクレルボーダーを使用し、全体の統一感と奥行き感を演出しています。
隣地境界側には砂利を入れたスリットを設け、コンクリート面の排水をスムーズにしました。
エクレルボーダーは横長のスリムな形状と落ち着いた色調を持ち、シックなアプローチを作ります。
石材のような自然な風合いは高級感あるファサードを印象づけ、品の良いクロムグレーは、エレガントなM様の住宅デザインにマッチし、その魅力をより一層引き立てます。
門柱は、スリムなデザインのLIXIL「機能門柱FW」を合わせました。
玄関ドアと色調を合わせた木調ポールにインターホンとポストを取り付け、必要な機能をコンパクトに集約しています。
門柱は玄関横の外壁にできるだけ寄せて設置し、玄関周りのスペースにゆとりを持たせました。
コンクリートは滑り止め効果のある刷毛引きで仕上げ、安全に、歩きやすくしました。
そこで、南側のスペースの隣地側に背の高いフェンスを設けてプライバシーを守り、広い空が見える開放的なウッドデッキのスペースを作りました。
ウッドデッキには、耐久性に優れたaksの人工木デッキ「れい樹」を採用しました。天然木の風合いを持ちながら、経年劣化による色あせが少なく、メンテナンスが容易です。
ウッドデッキ上には、利便性を高めるため、シンプルな立水栓と排水パンも設置しました。
フェンスは、群峰アクシアの「ゆとり・アクシアスリットA1型」 多段仕様です。色はウッドデッキの木調色に調和する、ナチュラルなステンカラーを合わせました。
背の高い多段フェンスがプライバシーを守り、気になる目線を遮りつつ、通風性を確保してくれます。
外周の既存ブロック塀の東南角には大きなすき間がありました。そこで、安全性を考慮し、コンクリートを打ち、踏み外しや転落を防止する対策を施しました。
家周りの通路には高耐久の防草シート「ザバーン136」を敷設し、その上に白色系の砂利を敷き詰めて、目が届きにくい場所のメンテナンスも軽減しました。
温水器やユーティリティーのメーターが集まる通路部分を常にすっきりと保つことで、大切な設備を保護します。また、万が一の災害時にも、安全な避難経路を確保することができます。