清瀬市H様邸 シックな木目外壁をナチュラルな門柱が引き立てる、モダン&ナチュラルなエクステリア
清瀬市H様邸の新築外構工事をご紹介します。
限られたファサードスペースを機能的にデザインし、お庭は人工芝で仕上げ、ナチュラルな憩いの空間に。
建物周りも防草シートと砕石でしっかりとカバーし、外構全体のメンテナンスを軽減しています。
門柱は、ポスト、宅配ボックス、インターホン、表札、照明を組み込んだ、ユニソンの機能門柱「コルディアラックILS100」です。
高級感あるリアルな木目は、建物外壁のシックなデザインと調和し、照明は夜間の門周りの視認性を高め、エントランスの安全性を向上させます。
スマートな形状の門柱は、限りあるスペースにすっきりと収まります。美しい木目が建物の軒天と調和し、一体感あるエントランスを演出します。
ボディと宅配ボックスに同じテクスチャーを用いたコルディアラックは、建物の玄関周りとエクステリアの統一感を高め、エントランスのナチュラルなアクセントとなっています。
駐車場は全体を土間コンクリートで舗装して、滑りにくい刷毛引きで仕上げました。コンクリートの伸縮目地は、ブラックのスリムな専用目地を使ってシンプルにアレンジしています。
庭と駐車場の間には、東洋工業の化粧ブロック「コード120」ダークグレーを使って仕切り、エリア分けしました。
プライベートな庭は人工芝を敷き、コーナー部分にコンパクトなサイズの花壇を設けました。
庭をメンテナンスが容易な人工芝で仕上げることで、日々にゆとりの時間が生まれ、また、土に触れるガーデニングはストレス解消につながり、心安らぐひとときを与えてくれます。
花壇はグレーの天然ピンコロ石を使って囲い、ソヨゴやユーカリポポラスを植えて、お庭のシンボルに。自然な緑は目を癒し、四季の移ろいを感じさせてくれます。
高木の足元は、自由に使うことができるH様のガーデニングスペースです。宿根草や季節の草花を植え、四季折々に楽しむことができます。