船橋市M様邸 モノトーンのクールなファサードとナチュラルなデッキガーデンがある、メンテナンスフリーのエクステリア
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敷地の隅切り部分に門柱を設置し、広々とした開放的なファサードを作りました。
門柱に使用したタイルは重厚感あるモダンな意匠が人気の、タカショー「セラ レバンテ」ブラックです。
セラ レバンテは迫力ある大判サイズで、高い強度と耐久性を持ち、堅牢な仕上がりを実現します。
機能性と美しさを兼ね備えた「セラ レバンテ」は、住宅外観の印象を格上げし、落ち着きあるエントランスを演出してくれます。
門柱にはポストとインターホンを組み込み、必要な機能を集約しました。
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耐久性の高い土間コンクリート舗装は、長期間美しい状態を保ち、車と人のどちらにとっても安定した路面を提供します。
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道路間口から玄関ポーチ前までピンコロ石の直線ラインを二本通し、土間コンクリートの中にアプローチの導線を作りました。
白いコンクリートと天然石の深いグレーのコントラストがシンプルな空間を引き締め、アクセントとなっています。
アプローチラインには、玄武岩をキューブ状に加工したピンコロ石の1丁掛けを使用しました。
ファサード右側の砕石舗装部分は、ゲスト用駐車スペースとして利用します。また、砕石と防草シートは撤去が容易なため、将来的に庭としての活用も可能です。
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天然ピンコロ石の深みのあるブラックと割肌の自然な風合いが、モノトーンのクールなエントランスを演出します。
公道に面した庭は背の高いスクリーンフェンスでプライバシーを確保し、掃き出し窓前に広いウッドデッキを施工しています。
フェンスはF&Fの「ラインスタイル」を使用しました。高級感のある木調の細格子デザインが、落ち着きのあるナチュラルでスタイリッシュな外観を演出します。
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デッキの出幅は道路境界に設置したフェンスまでいっぱいに延長し、リビングから続く広々と開放的なスペースを確保しました。
デッキのコーナーを囲い込むフェンスは、室内への視線も遮る2メートルの高さに。背の高いフェンスを使って壁のようにデッキを囲うことで、快適なアウトドアリビングスペースを実現しています。
デッキに隣接したエリアは、メンテナンス性に優れた土間コンクリートで舗装しました。清潔感のあるコンクリート舗装は安定した路面を作り、火を使うバーベキューに最適です。
デッキ下と建物周りは耐久性の高い防草シート「ザバーン136」を敷設し、コストパフォーマンスの高い砕石でカバーしています。
手入れの容易なアイテムで全体を構成して長期的なメンテナンス性も高めた、実用的で美しいエクステリアとなりました。
